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チェリーのコーヒーテーブル

オーダでお作りしたコーヒーテーブルです。天板に脚を差し込むシンプルな構造ですが、丸い天板は木口面が多く反りやすいので大きなテーブルを作る時と同じ様に反り止めの桟を打ち込んであります。

チェリーのコーヒーテーブル                   高さ-400    直径-600

洋桜(チェリー)のお盆

定番のお盆の在庫が減ってきたので新しく作りました。今回は山桜ではなく洋桜(チェリー)です。スッキリとした印象になる様に、木目が目立ち過ぎない様に気おつけて木取りをしてあります。

娘が作ったスプーン

娘が自分でスプーンを作りたいと言うので、大まかに切り出した材料を渡してやらせてみた。

毎日ちょこちょこ進めてなんとか形になる。『漆塗っとって』

漆を塗るとこんな感じ。なんかそれっぽく見える。

で、使ってみた感想は         『うーん、なんかちょっと太いね。食べにくい。次はもっと細くしよっと』

ホワイトオークのカフェトレー

うちの定番品のカフェトレーを茅乃舎さんのカフェスペースで使って頂く事になりました。

今回はその製作風景を紹介します。


横ずりして溝を彫ります。


使う道具は四方ソリ鉋です。

5ミリピッチで彫ります。

周囲を鉋で仕上げます。

溝に沿ってサンディングします。


オイルを塗って完成です。

うちでは朝トーストを乗せたりして使っています。

山桜のコーヒードリッパースタンド(1人用)

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うちの定番品の1人用コーヒードリッパースタンドです。今回は山桜で作りました。

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ハリオ社の(V60耐熱ガラス透過ドリッパー1~2杯用)に合わせて作ってあります。

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1人で密かにコーヒーを楽しみたい方、またコーヒー好きのお父さんへのプレゼントに(父の日近いし)如何でしょうか?

チェリーの丸座卓の製作

チェリーの丸座卓の製作に取り掛かりました。

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今回の天板は直径1100ミリで、板接ぎの枚数は6枚です。この状態で一晩置きます。

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カンナをかけて面を整えます。次の工程は反り止めの溝を作ります。

西洋桜の丸座卓

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昨日無事に旅立ちました西洋桜(チェリー)の丸座卓。天板に脚を直接差し込む方法でとてもシンプルな形ですが、裏側に溝を掘りソリ止めの桟が打ち込んであります。直径は65センチと小さめですが、ちょっとお茶したりとか、1人で何か作業したりするのに結構便利です。ちなみにうちでは同じ大きさの座卓で家族3人で食事してました。さすがに子供が大きくなってきて狭くなったので新しいものをつくりましたが…

新しい道具を手に入れました

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左の鉋はローアングルジャックプレーンと言って3年くらい前に新品で手に入れました。最近手に入れたのが真ん中のスムージングプレーンと右のブロックプレーン。スムージングプレーンはイギリスのレコード社のもので1952年製。ブロックプレーンはアメリカのスタンレー社で1920年製。スムージングプレーンで70年くらい、ブロックプレーンは1世紀以上経ってますが普通に使えます。これから長い付き合いになりそう。

漆塗りのお弁当箱

下の写真は定番品のお箸箱です。(山桜   漆塗り)

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イベントなんかで『お箸箱といっしょにお弁当箱は無いですか』と時々聞かれるので作ってみました。

お弁当箱(山桜   漆塗り)

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一段と二段の二種類あります。

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蓋はそれほど密閉性は無いので、持ち運ぶ時用のランチバンド(無印で売ってました)をお付けします。